【納品事例】最近のベッド、マットレスの納品事例

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新生活の時期にはまだ早いのですが、1月下旬から、2月上旬にかけて立て続けにベッドの配達にお伺いしてきましたので、その事例をざっとご紹介したいと思います。

1月29日 香川県綾歌郡宇多津町 F様
シングル ベッドフレームマリリン+フィットラボキューブKマットレス 2台

F様はパラマウントベッドの電動ベッド『アクティブスリープベッド』のテレビCMを見て奥様が興味を持たれ、インターネットで検索して当店を知られ、ご来店くださいました。

しかしながら40歳代のご夫婦ですので『まだ電動ベッドまでは必要ない』ということで、『フィットラボ キューブKマットレス』と『ベッドフレームマリリン』の組み合わせになりました。

追記 この記事をご覧になったF様から、その後の画像をご提供いただきましたので、ご紹介したいと思います。

シングル2台を敷きパッドでつないでおられます。中央部が盛り上がっているのは『隙間パッド』をご使用しているからだそうです。

もともとはご夫婦でゆったり眠るために、ダブル(幅140㎝)→シングル2台(幅200㎝)への買い替えでしたが、新しいベッドに一番喜ばれたのが小学生のお嬢ちゃんお2人だったようです。

最近は4人(ご夫婦+お嬢ちゃん2人)で、このベッドで寝ているとのこと。その光景を想像すると、同じく子育てをしている私としては、微笑ましい限りです。

F様、情報提供ありがとうございました★

1月30日 香川県観音寺市 T様
セミダブル 電動ベッドフレームインタイム1000+コンフォートキューブマットレス

T様は、60歳代の女性。以前よりパラマウントベッドの電動ベッドフレーム『インタイム1000』のご購入を検討されていましたが、サイズでずっと悩まれていました。

ちなみにインタイム1000は
セミシングル マットレスサイズ 幅91㎝×長さ191㎝
セミダブル マットレスサイズ 幅120㎝×長さ195㎝
というサイズ展開です。

セミシングルだと消費税非課税という嬉しい点がありますが、やはり『ゆったり寝たい』ということで、セミダブルになりました。マットレスは『コンフォートキューブマットレス』です。

2月8日 愛媛県西条市 Y様
シングル ベッドフレームシェリル+フィットラボキューブKマットレス 2台

Y様も『フィットラボキューブKマットレス』をお選びいただきました。

ベッドフレームの置き方の向きが互い違いになっていますが、『新婚以来ずっとこういう置き方をしてきたので、今回も同じようにしてください』というリクエストによるものです。

2月11日 香川県観音寺市 O様
セミシングル 電動ベッドフレームインタイム1000+コンフォートキューブマットレス

O様は60歳代の男性。ベッドを買い替えるにあたり、パラマウントベッドの電動ベッド『インタイム1000』をご購入くださいました。マットレスは先ほどご紹介したT様と同様に『コンフォートキューブマットレス』です。

これまで当店でパラマウントベッドの電動ベッド『インタイムシリーズ』を購入いただいた方のほとんどが、60歳代もしくは70歳代の方です。元気なうちに電動ベッドを使い始めて、将来的な介護のことも考えておられるようです。

2月15日 香川県観音寺市 K様
シングル フィットラボキューブKマットレス

K様はベッドフレームに関してはご結婚の際に購入されたものをそのままご使用になり、マットレスのみを『フィットラボ キューブKマットレス』に買い替えいただきました。

この記事(納品事例)のマットレスは全てキューブタイプ(西川製)

5例とも全てマットレスは西川のキューブタイプです。『高密着ウレタン』と『高反発ウレタン』の2層構造に加えて、表面に『キューブ状の立体加工』を施しています。

これによって『反発力』と『フィット感』という相反する要素を高い次元で両立しています。

私(社長石川克幸)とこのマットレスの出会いはかれこれ19年前の事です。

当時サラリーマンだった私は、それまでペラペラのせんべいふとんで寝ていました。ところがふとん屋の娘である妻と結婚した時、その嫁入り道具だったこのマットレス(当時は快圧空間敷きふとんという名称でした)で寝たところ『びっくりするくらい寝心地が良かった♪』ことにカルチャーショックを受けました。

そんないきさつがありますから、ふとん屋に成り立てのドシロウトの頃から、このマットレスを頑張って販売し続けてきました。スポーツ選手を使ったりして派手にプロモーションされることもないので、世間一般では地味な存在ですが、私は世界一のマットレスだと思っています。


↑快眠寝具専門店ふとんのせいぶ(西部製綿株式会社)HPへのリンク(外部リンク)↑

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自称『日本一文章を書くのが好きな寝具店社長』

かつてはカネボウで化粧品研究員をしていました(口紅やマスカラの処方開発担当)。現在は縁あって(婿養子)香川県で快眠寝具専門店『西部製綿株式会社』の社長をしています。自称『日本一文章を書くのが好きな寝具店社長』です。広島県出身の熱狂的カープファン。現在53歳ですが、6歳と3歳の男の子のおっさんパパ。しばらくは『寝具』のことだけでなく『子育て』ネタも書くかも(笑)もと研究員だけあって若干理屈っぽいかもしれませんが、出来るだけ読みやすい文章を心がけています。
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